子育てママと在宅ワーク。 メリット・デメリットを知ってあなたらしい働き方を見つけよう

在宅ワーク
この春、感染症対策や休校措置への対応のために初めて在宅勤務を経験した方も多いと思います。
子育て中の女性にとって、家にいながら仕事ができる在宅ワークはメリットの多い働き方です。
しかし仕事の内容や本人の性格によっては、デメリットを感じることもあるでしょう。

どのようなタイプの子育てママが在宅ワークに向いているのか、在宅ワークのメリット・デメリットを整理しながら考えてみましょう。

在宅ワークは本当にママの味方!? 在宅ワークのメリット・デメリット

在宅ワーク
在宅ワークでは通勤のために朝早く家を出る必要がなく、満員電車のストレスで心身をすり減らすこともありません。
登園・登校前の忙しい時間に余裕が生まれるのは、子育て世代にとって大変大きなメリットです。
家族と過ごす時間を大切にしながら、心にゆとりのある自分らしい生活ができそうです。通勤がないことで、住まいの選び方も変わります。
例えば職場からの距離にとらわれず、保育園への入りやすさや人気の学区で住む街を選ぶことが可能です。在宅ワークを選ぶ人の中には、子育て環境を重視して自然の多い郊外へ引っ越す人もいるようです。

また仕事中は、一人でもくもくと仕事に集中できます。在宅勤務に切り替えた結果、上司や同僚に話しかけられて業務を中断することが少なくなり、仕事の効率が上がったという声を多く耳にします。

一方で、上司や同僚とコミュニケーションが取りづらく、仕事がはかどらないという悩みもあります。
休校となった子どものために職場で一人だけ在宅勤務となったママの中には、久々に出社した際に「いつまでお休みなの?」と声を掛けられてショックだったという人もいました。
仕事をしている姿が可視化されにくいので、存在感を発揮するのが難しいのです。一人でいるとモチベーションや集中力をコントロールすることに苦労する人もいます。
子どもが騒がしく仕事に集中できないので夜に挽回しようと寝不足になったり、逆に集中しすぎて休憩を忘れ働きすぎたりすることもあります。
職場でのちょっとした雑談は、気分をリフレッシュさせて集中力を切り替える良いきっかけになるようです。

また、通勤時間がないことがデメリットとなるケースもあります。
仕事の時間とプライベートの時間の区別がなくなり、家でもリラックスできずストレスを感じる人もいるようです。

私は在宅ワーク向き? それともオフィスワーク向き?

在宅ワーク
こうしてメリット・デメリットを見ると、在宅ワークに向く人や在宅ワーク向きの仕事がある一方で、オフィスワークに向く人や仕事もありそうです。

在宅ワークは、単独で仕事を進める時間が多い仕事に向いています。
経理・総務などのバックオフィス業務やSEやプログラマーといったIT系の仕事は、在宅ワークと相性が良い仕事と言えるでしょう。仕事のペース配分を自分でコントロールできる人や集中力のオン・オフが得意な人は、在宅ワークでもストレスなく業務を遂行できるでしょう。
これは働く本人の性格だけでなく、子どもが自分で遊んだり勉強したりすることができるかどうかなども重要なポイントです。また、物事を考える際に一人でじっくり考えてから言葉にするタイプの人も在宅ワーク向きです。このタイプの人は、チャットやメールを使った文字でのコミュニケーションが苦になりません。

逆に、オフィスワークが向いているのは、仲間と緊密にコミュニケーションを取る必要がある仕事です。
例えば新人の教育や、大きなプロジェクトの進行に関わる仕事などは、直接コミュニケーションを取らなければ非効率な場合があります。
職場のモチベーションに気を配る必要がある管理職の人も、オフィスで部下の顔を見ながら仕事をしたいと考えることが多いようです。
そして、じっくり考えをまとめるよりも行動しながら考えるタイプの人は、在宅ワークよりオフィスワークに向いています。
何気ない会話のやり取りから革新的な発想が生まれることがあるため、企画職や研究職などのクリエイティブな仕事もオフィスワーク向きと言えるでしょう。

正解はひとつじゃない! あなたに合った働き方を見つけよう

在宅ワーク
あなたは在宅で働きたいですか? オフィスで働きたいですか?
それぞれメリット・デメリットがあるので、どちらか一つを選べないという方も多いかもしれません。
会社によっては、週の半分は在宅、半分は出社という働き方を選べる場合があります。家で仕事とプライベートの区別がつかないことが気になるなら、家に独立したワークスペースを確保して「出勤」し、メリハリをつけるという手もあります。
大手カフェチェーンは「サードプレイス」という言葉を打ち出しています。これは「多様な人々が息抜きできる居心地の良い第3の場所」という意味ですが、このサードプレイスを仕事場に選ぶ人も増えているそうです。

子どもの成長や職場での立ち位置の変化に合わせながら、柔軟な発想で自分らしい働き方を探してみましょう。

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