あなたは開ける派? 閉める派? 浴室の意外なにおい対処法

浴室 におい
一日のすべきことを無事にこなし、緊張と疲れでヘトヘト状態。
そんな、疲れた心と身体を癒してくれるのがバスタイムです。
この心地の良いひとときがあるから一日頑張れる! という方も多いのではないでしょうか。そんな快適なバスタイムを楽しむためには、常にお風呂を清潔に保っておきたいものです。

でも、清潔にするように意識しているのになんだかお風呂場がにおう、あるいは引越しした場所の浴室がにおうといった場合、困ってしまいますよね。
せっかく楽しみにしていたバスタイムに、浴室の嫌なにおいがするとなると気分は台無し。
自分の身体にお風呂場のにおいがついてしまうような気さえしてしまい、癒されタイムがストレスタイムとなってしまいかねません。

また、浴室の換気をする際、扉や窓は閉めた方が良いのか開けた方が良いのかという点も、意外に人によって意見が分かれるポイントだったりします。お風呂場の扉を閉めるとさらににおいが増しそうですし、かといって浴室の扉を開けっ放しだと他の部屋ににおいが漂ってしまうような気がして、どうするのが正解なのかわからないという方もいるはず。

とにかく、癒しの空間を取り戻したいのであれば、におい対策は後回しにするのは禁物。
お風呂場の嫌なにおいに気がついたら少しでも早くにおいの原因を探し出し、対処することが大切です。

お風呂場のにおいの原因は?

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お風呂場というのは見た目にきれいに見えても、実は想像以上に汚れやにおいのつきやすい場所であり、その原因はひとつであるとは限りません。
お風呂場のにおいが気になったら徹底的に元を絶ち、退治することをおすすめします。
まず、今気になるお風呂の嫌なにおいというのは表現するとしたらどのようなものでしょうか?

・子供のころに嗅いだ絵の具や習字の墨のようなにおいに似ているのであればカビが原因であると考えられます。

・まるでドブの中にいるような何とも言えないムッとしたにおいがするという場合は排水溝の汚れや詰まりからくるにおいである可能性が高いと思われます。

・硫黄のような、下水のような、思わずウッとなってしまうにおいを感じたら排水トラップに異常が起きている可能性があります。

・お湯をためるとなんとなくにおいが気になる、お湯を沸かすと時折り汚れが湯のなかに入るという場合は、風呂釜の汚れが原因の可能性があります。

いかがでしたか? こんなに原因があるのかとビックリされた方も多いと思います。
お風呂場というのはリラックスする場所でもありますが、湿気があり、一日の家族の汚れを落とすところでもあります。
そう考えてみれば、汚れやすくにおいやすいというのは当然なのです。

しっかり対策をしてお風呂のにおいをカット!

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浴室がにおったらまずは下記の項目を上からチェック。原因を探ってみましょう。

・浴室換気扇の汚れによるにおい
・壁や床からくる皮脂汚れなどのにおい
・排水溝の詰まり、汚れによるにおい
・付着したカビによるにおい
・排水トラップの壊れ、はずれかけ、汚れによるにおい
・風呂釜の汚れによるにおい

見た目はきれいに見えるので、換気扇・風呂釜・排水溝のなかのにおいや汚れはうっかり見落としてしまいがち。
換気扇は、カバーだけでなく奥のカビがにおう場合もあるので、面倒でもはずしてきれいに掃除をしましょう。
排水溝や排水パイプは、特に女性の場合は髪の毛が大量に詰まっていることも多いので、市販の排水溝洗浄剤を流し入れて汚れを溶かしてから使用済みの歯ブラシなどを利用し、すっきりときれいにしましょう。
排水溝は身体を洗う場所の排水溝・排水パイプだけでなく、浴槽の排水溝も忘れずに洗浄すること。
排水溝掃除の際は排水トラップもチェックし、パーツに異常が無いかを確認して壊れかけていたら新しいものに交換しましょう。

お風呂用洗剤だけでは落ちない皮脂汚れや垢汚れは重曹2:クエン酸1の割合で混ぜたものを400ccほどの水で溶かし、スプレーボトルに入れて吹きつけ、15分程放置したのちにお湯とスポンジを使用して洗い流しましょう。
お風呂全体がカビくさいという場合は市販のスプレー除去剤を使用するのがおすすめです。これを使用する際にはマスクや手袋を忘れずに。
スプレー後はしばらく時間を置けば、あとのスポンジを使っての掃除が楽です。

風呂釜は風呂釜洗浄剤を使用するのが簡単。ひとつ穴用・二つ穴用とタイプ別に分かれていますのでよく確認してから購入しましょう。
最後に盲点であるのが普段何気なく使用している浴室の扉汚れのにおいです。扉を開けっぱなしにしている人の場合は外部からの汚れもつきますし、普段閉めっきりにしている場合はカビなどが付着している場合があります。
外側の扉・内側の扉・扉の溝の部分も風呂用洗剤などを使用し、きれいにお掃除しましょう。

扉を開ける、閉める論争の決着は?!

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お風呂のにおいの原因除去法について紹介してきましたが、冒頭でふれた、浴室を換気する際に扉を開ける、閉めるのどちらが良いかの決着もつけたいところです。

結論としては、お風呂を換気するときは「扉を少しだけ開けておく」のが正解であろうと言えます。ただし、浴室の扉に“ガラリ”という羽根板が並んでいる通風口がついている場合は、扉を閉めて換気するのがベストとなります。
換気を効率的に行うには、外から空気を取り込んで換気扇で外に空気を排出し、空気の流れを作る必要があります。給気口以外は密閉されていた方が効率が良くなるため、窓も閉めておきましょう。以上のことから、“ガラリ”がついていない場合は、扉を少し開けて空気の流れ道を作るのが、換気の際に効率が良いということになります。上手に換気して、お風呂場ににおいが残らないようにしましょう。

これからも快適なバスタイムを毎日堪能するために、あらかじめにおいの原因を除去し、正しい換気を行うことで、お風呂を清潔に保つようにしましょう。

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