世界の女性の働き方!各国の女性活躍事例

女性活躍事例
世界144ヵ国中、日本は114位。この順位がいったいなんだか分かりますか?

実はこれ、「男女平等ランキング」とも呼ばれている「ジェンダーギャップ指数」のランキングで、本部をスイスに置く国際機関の世界経済フォーラム(WEF)が2017年に発表したものです。
(出典:内閣府男女共同参画局 http://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2017/201801/201801_04.html)

ジェンダーギャップ指数は「経済参画」「教育」「保健」「政治参画」の分野での男女格差を指数化したもので、どうやら日本の男女平等度は、下から数えた方が早いほど、世界から見ると大きく後れを取っているようです。

しかし、女性が妊娠・出産を担うという事情は、どの国も同じはず。
世界の他の国々の女性は、どのような働き方をしているのでしょうか。

世界では、女性リーダーが活躍中!

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ジェンダーギャップ指数の内訳をのぞいてみると、日本は特に「政治参画」のポイントの低さが目立ちます。
世界で活躍する女性リーダーには、若い方が増えています。
例えば、アメリカのトランプ大統領の長女、イヴァンカ・トランプさん。
イヴァンカさんは大統領補佐官を務めながら、3人の子どもを育てる母親でもあります。
ニュージーランドの首相であるジャシンダ・アーダーンさんは、在任中の2018年6月21日に女児を出産し、世界中からお祝いのメッセージが届きました。

北欧・EU諸国での女性活躍事例

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ジェンダーギャップ指数で上位を独占している北欧諸国では、出産後の女性のほとんどがフルタイムで仕事に復帰します。
北欧では男性も当たり前に育休を取り子育てに参加するので、安心して仕事にも復帰できるのでしょう。
EU諸国では、日本のようにパートで仕事に復帰する女性が増えています。
EUの中でも特に働く女性が多いのがフランスです。
フランスでは県議会議員が男女同数になるよう、男女2人組のペアで立候補しなければならないルールがあるほど徹底しています。
日本でも、女性が実力を発揮できる活躍の場がもっと広がってほしいと思います。

イスラム諸国でも女性活躍が進む!

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イスラムの国々は女性に厳しいと思われがちですが、必ずしもそうではありません。
そもそもイスラムの戒律では、女性は大切に保護しなければならないと決められています。
女性の姿を隠すヒジャブやブルカは、自分自身で身を守るためのものです。
ヒジャブやブルカの下ではちゃんとおしゃれをしているのがイスラムの女性であり、その証拠に戒律の厳しいイランの街でもウィッグや派手な下着などが売られています。
そんなイランの女性が働く場合は、男性と別室のオフィスで仕事をしています。
セクハラとは無縁の職場環境であり、とても女性が働きやすい国なのかもしれません。

東南アジアでいちばん女性が働きやすい国と言われているマレーシアも、イスラム教を国教とする国です。
マレーシアの女性管理職比率は、日本・中国・香港・シンガポール・マレーシアのアジア5カ国で最高の38%です。(出典:ヘイズ アジア給与ガイド 2018年版 https://www.hays.co.jp/salary-guide/index.htm)※日本は最下位の22%
マレーシアはさまざまな民族が暮らす国ですが、民族間の格差をなくそうと政府が対策を続けた結果、男女の格差も縮まったようです。
マレーシアの人々は文化の違いに寛容なので、20〜30代の日本女性の中にもマレーシアに移住して働く人が増えています。

世界ではたくさんの女性が、自分たちの国の習慣や文化に合わせてアクティブに働いています。
日本も一昔前までは結婚退職が当たり前でしたが、最近は共働きが自然なことになってきましたね。
これからは、家事や育児は女性の仕事と考えるのではなく、パートナーとお互いに協力しあってやっていくことが当たり前になっていくことを期待します。

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