不動産女子の働き方。宅建士以外にもこんな仕事が? イキイキワークライフ

不動産女子
不動産業界で働く女性の仕事にはどのようなものがイメージされるでしょうか?

一番に思いつくのは「宅建士(宅地建物取引士)」なのではないでしょうか。土地や建物の売買や仲介をする時には法律で宅建士資格を持つ人による重要事項の説明や契約書の作成をすることが義務付けられています。
ですが、土地を売る営業活動をするだけならこの宅建士の資格はもっていなくてもできるのです。
営業者の売り上げは、そのまま収入にも反映されますのでやりがいのある仕事です。

そこで今回、不動産業界で仕事をしようと考えている女性の方向けに、資格の要・不要で働ける不動産女子の仕事を紹介していきたいと思います。

不動産業界での女性にはどんな仕事が多い?

不動産女子
不動産業界で女性が多い業務としては、不動産事務・契約などを伴わない仲介・売買業務の物件案内などの業務が一般的にあげられます。

お客様に物件を案内する業務は実績があれば定年など関係なく働けますし、お客様対応がメインの仕事は資格がなくてもできます。
「何千万もの家を売る仕事ってドラマもあるけど、大変そう……」と考える方もいるでしょうが、まずは週末だけアルバイトをしてみて不動産の業務がどのようのなものか体験してみるのもよいかもしれません。

モデルルーム、いわゆる住宅展示場では、お客様が多く来場する週末にお客様をご案内するアルバイトを広く募集しています。
将来不動産業界で働きたいと思っていて、業務がどのような感じなのかを体験するには、うってつけの出来る方法です。

不動産業界には幅広い業務内容がある

不動産女子
ひと言に不動産業界と言っても業務などは多種多様ですが、不動産女子の多くが働いている仕事は大きく3つに分類できます。

(1)営業など、お客様対応がメインの仕事
(2)規模の大きい会社における企画・開発などの不動産デベロッパーに関する仕事
(3)不動産の契約・保険・鑑定など資格が必要な仕事

このうち資格が必要な業務は、(3)の契約・保険・不動産鑑定などの仕事のみです。
それぞれの業務に関してご説明します。

(1)営業など、お客様対応がメインとなる仕事
不動産業界に入ると、はじめは営業か事務のどちらかの業務に就く場合が多いでしょう。この営業業務は対面や電話対応で、実際にお客様と接して商品を販売する仕事です。
資格はなくてもできますが、物件を詳しく紹介するために、例えば建築士の資格を持っていればより説得力のあるご案内が可能になります。

また住みたくなる住空間を提案する業務を行えるよう、インテリアコーディネーターやホームステージャーの認定試験を受けることをおすすめします。
ご自身のセンスや実績に裏打ちされるような経験を持ち、プラスして資格を取得すればより活躍の場が広がる事は間違いありません。

(2)規模の大きい会社での企画・開発など、不動産デベロッパーに関する仕事
大手不動産会社では、街をまるごと開発したり大規模なショッピングモールを建築したりと、スケールの大きな仕事があります。
不動産女子1年生ならこのような大手不動産会社に勤務して、事務やサポートなどの業務をしながら大きなプロジェクトに関わる事が出来るのは魅力的ですね。

(3)不動産の契約・保険・鑑定など資格が必要な仕事
・「宅地建物取引士」
不動産に関する契約に関してはこの資格がもっとも一般的な資格です。
不動産仲介・売買に関してこの資格を持っている人が説明・契約を行う権限を持っています。
一般的な土地取引や法務関連など、不動産の法的な知識が身に付き、独立や起業も可能です。

・「損害保険募集人資格」「商品専門試験」
不動産の保険、いわゆる損害保険や住まいに関する保険を販売するには「損害保険募集人資格」「商品専門試験」に合格する必要があります。
これは、日本損害保険協会での試験ですが、この2つの試験に合格し損害保険協会に登録しないと保険加入の説明や契約に携わることができません。

・「不動産鑑定士」
不動産関連の資格の中でもっとも取得が難しい国家資格のため、ステータスの高い資格であり、合格率は最終論文試験で14.8%という狭き門です。
仕事内容は、相続制路線価評価・固定資産税評価・公示価格の評価など税制に関わる業務や不動産売買の価格適正のコンサルティングなど、多岐にわたります。
金融関係をはじめ幅広い分野から人材が求められている業務であり、宅地建物取引主任者資格より高度で広範囲の仕事ができます。
主に、大手企業に就職して業務を行う、または独立して開業するなどがあります。

不動産女子が今後注目すべき不動産資格とは

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不動産業界は、営業やサポート事務なら資格不要で働く事が出来ますが、資格があればより大きな仕事に関われることも、この不動産業界でのやりがいある部分です。また、一生続けることもできる仕事であり、独立・起業も可能になります。

注目の不動産資格

今後、注目すべき不動産資格としては、先述の「宅地建物取引士」「不動産鑑定士」の他に下記の資格があります。

・「ホームステージャー」
家やマンションなど、物件を販売する際、総合プロデュースをするのがこのホームステージャーです。
ホームステージャー協会の認定資格ではありますが、市場に出す物件に対してのマーケティングや内装の提案・広告など、物件をどのように売っていくかなどをプロデュースする仕事です。

不動産業界には多くの業種があり、働く人の才能や希望する業務内容によりたくさんの仕事があります。人と接する仕事なら営業、国の税制や土地家屋評価などより高いレベルの仕事なら不動産鑑定士、ご自身のセンスをいかしてインテリアコーディネーターやホームステージャーなど、選ぶことができます。
資格がなくても楽しく働くことはできますが、長く不動産業界で働きたいと思うのであれば、ぜひ資格取得に挑戦して、不動産女子としてランクアップを目指してくださいね。

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