一人暮らしでもプライベート空間を充実させたいあなたへ。住み替えにおすすめなお部屋をご紹介

住み替え
在宅ワークが始まり、一人暮らしの部屋で過ごす時間が増えた方もいるのではないでしょうか。
常に通勤していたころの過ごし方と変わり、移動がない分、仕事とプライベートの切り替えが難しいですよね。
ライフスタイルの変化に合わせ、住み替えをするのも選択肢のひとつです。
一人暮らしのプライベート空間を充実させたい場合には、どのような部屋が良いのでしょうか。

現在よりも部屋数を増やし仕事専用ルームにする

プライベート空間とワークスペースを分けるなら、現在よりも部屋数の多い部屋に住み替えを考える方は多いでしょう。仕事専用の部屋を設ければ、プライベート空間としっかりと分けることができますよね。

オンライン会議でプライベートなものを見られたくない場合も、部屋を分ければ対策することが可能です。仕事で使う資料などもそのまま置いて置くことができるのもメリットです。また、部屋を分けることで、プライベートとの気持ちの切り替えもしやすくなると思います。

ダイニングのある部屋を選ぶ

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現状で1Kや1Rの部屋に住んでいるなら、ダイニングのある1DKや1LDKを選んでみるのもひとつの手です。どちらも、キッチンとは別に1部屋あり、キッチンスペースが1Kよりも広い間取りです。

1DKと1LDKの違いは、キッチンのある部屋の広さです。DKでは4.5畳以上、LDKでは8畳以上とされています。スペースが広くなると、ダイニングテーブルを置くことができますよね。

ファミリー層向けの住宅では、ダイニングテーブルで子どもが勉強を行うケースも増えています。ダイニングは食事をする場所だけでなく、ワークスペースとして活用するのもおすすめです。

家具やパーテーションで仕切りやすい間取りの部屋

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部屋数を増やしたり、広い部屋に住み替えたりしたい……しかし、住むエリアはそのままで家賃は現状のままが良いと悩む場合があるかもしれません。そのような場合、部屋数はそのままで、家具の配置の自由度が高い部屋を探してみてはいかがでしょうか。

例えば、縦長の部屋では、部屋の角に仕事用のデスクを置き、デスクの横にパーテーションや背の高い家具を置くことで、ワークスペースをつくりやすくなります。自分の背中側になる部屋のスペースも限られるため、リモート会議で映り込む空間が少なくなります。部屋を仕切った家具の横に、ソファやベッドを配置すれば、プライベートな空間と分けやすくなると思います。

部屋の形のほかにも、ドアや窓の位置で家具の配置は制限されます。部屋探しをするときは、置きたい家具のサイズと間取りを照らし合わせてみるのもおすすめです。家具の配置で部屋の印象は変わります。部屋の広さが同じでも、過ごしやすさが変わるのではないでしょうか。

また、リモートワーク用のデスクを配置すると、部屋のスペースが狭くなるほか、圧迫感を感じるとお悩みの方もいるかもしれません。そのような場合は、折りたたみデスクを活用すると、仕事以外のときはスペースを有効活用できます。

広いクローゼットのある部屋

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部屋数はそのままでプライベート空間を充実させたいなら、ウォークインクローゼットなど広い収納のある部屋もおすすめです。収納が大きいと、服のほかにも生活感のあるものをしまうことができます。

仕事で使う資料なども、仕事が終わったあとに片づける収納があれば、プライベートと切替えやすいのではないでしょうか。さらに、部屋には、趣味のものや好みのインテリアを充実させ、くつろげる部屋づくりをすると、仕事とプライベートの切り替えがしやすくなると思います。

広い部屋に住み替えをするだけでなく、間取りや置く家具によっても住み心地は変化します。広いスペースがなくても置ける小さなデスクなど、在宅ワーク向けアイテムが注目されており、複数の要素を組み合わせることで、プライベート空間を充実させることができるでしょう。

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