ページ装飾

メッセージ

ページ装飾
街のアイコン

不動産業界での知見を活かして0から1を作り上げる
プロフェッショナルを目指す

Profile

大学卒業後に大手不動産仲介会社に勤務し、営業職として約10年従事。エージェントからの紹介を機に、キャリアアップを考え センチュリー21に転職を決意。

──岡田さんがセンチュリー 21・ジャパンに転職を決めた理由を教えて下さい

年齢的にも30歳を過ぎ、キャリアとしてはステップアップを、また家族との時間を取るためには平日休みの仕事よりも土日休みの仕事への転職を考え始めた頃に、たまたま当社に声を掛けて貰い転職を考え始めました。前職では土日も仕事で残業も多く、家庭を顧みず仕事に没頭し家の事は奥さんに任せっきりといった状況でした。子供が大きくなるにつれて、子供の成長を目の当たりにしたい、家族との時間も大事にしたいという想いが強くありました。最初は興味がなかったのですが、話を聞くうちに一般のお客様相手にお仕事をするのではなく、加盟店経営者の方とコミュニケーションを図り、各店の業績アップをサポートするという仕事に魅力を感じました。実は以前、独立を考えていた時期があり、経営者の方と仕事をする機会が増えたら再度経営をしたいという想いが芽生えるのではないか、また何か将来に活きるのではないかと思い転職に踏み切りました。

──加盟店コンサルタント職の仕事内容について教えて下さい

一言でいうとコンサル業です。加盟店様は1店舗ごとに人材、売上、店舗の作り方等、それぞれ悩みや困りごとがあります。私たちは担当として、加盟店様の悩み・困りごとに 対し1つ1つ解決案をご提案いたします。また、加盟店様の売上UPのために出来る事は何かと模索し、微力ながらお手伝いさせて頂いています。ただ目先の売上だけを考えるのではなく、加盟店同士の横のつながりをつくるなど、 知見や情報の共有の場としてイベントの施策等も行っています。

──仕事のどんな点にやりがいを感じますか?

従来の加盟店様はすでに不動産業を営まれており、より売上を伸ばす等、ステップアップの為に弊社に加盟される店舗がほとんどでした。しかし社会環境や仕事に 関する意識の変化もあってか、最近では土業などをはじめとした異業種から参入される方も増えてきました。不動産業のイロハを0から共有し、早期売上UPにつながった時にとてもやりがいを感じます。
私たちの仕事は『時間を売っている』と考えています。 右も左も分からないところから事業をスタートする際には非常に多くの時間や手間がかかります。そこでセンチュリー 21・ジャパンのシステムやブランドを使っていただき、本来なら一定の売上に到達するまで5年かかるところを1年に短縮する。1年に短縮できれば、 4 年間をさらなる成長に費やせるため、結果的に事業が大きく拡大するはずです。加盟店様が安定した経営状態になる為に私たちの仕事があり、私たちを信じて加盟して頂いたからには、結果をお返しする為に徹底してサポートする。お客様のニーズに合ったご提案ができるよう、時代に即したサポートを心掛けています。

インタビューを受ける岡田氏

──お仕事をする上で大切にされている価値観は?

本部と加盟店様はお互いが良きパートナーであるということを大事にしています。本部と加盟店様は同じ目標をみつめる、同じ志を持った仲間であり、同志でありたいと考えています。

腕を組む岡田氏

──働く環境について教えてください

上席者や役員との距離がかなり近く、風通しのよさが魅力です。遠慮なく自身の意見を発言しやすく、年次を問わず良いアイディアが採用される環境です。全国の加盟店様のサポートをしていますが、本体である当社は人数的に100名規模になります。転職当時は「900店舗を超える加盟店様をこの人数で見ているのか」と非常に驚きましたし、同時に個々の能力が高いのだろうなという印象を受けました。その印象は入社後も変わらず、当社の強みであると感じています。

──株式会社センチュリー21・ジャパンを通じて成長したと感じる点を教えてください

チームで協力して得られる成果の最大値を取りに行く、という仕事のスタイルを習得したのが一番の成長ポイントだと感じます。前職は不動産仲介の営業職だったので圧倒的な個人の力で利益を伸ばすというスタイルでしたが、今の業務は個人の力ももちろん大事ですが、個々の良い点を併せてチームでより良い結果を創ろうという意識が強く、コミュニケーションを密に取らないとできない仕事なので、そこが面白さでもあり難しさでもあると感じています。
個人ごとに得意不得意がそれぞれあるため、チームで補いながら最大値の力を発揮できるように努めています。個人で出来ることには限界があります。より良いものを創り上げるためにはチーム力が大事と学んだと同時に、チームカを最大値にするためには個人の成長が必要不可欠であると改めて学びました。 入社してよかったと心から思います。

街並みのアイコン